甲状腺の腫れ・動悸・体重減少・倦怠感・むくみ・冷えなどの症状にお悩みの方へ。
ひるま甲状腺クリニック蒲田は、甲状腺疾患に特化したクリニックとして、東京全域はもちろん、東北・関西など
遠方からも多くの患者さまにご来院いただいています。
当院では、「初診当日に結果説明まで完結できる体制」を整えています。
採血・甲状腺エコーをすべて院内で実施し、その日のうちに甲状腺専門医が結果を直接ご説明いたします。
時間的・心理的なご負担を最小限にし、早期の診断と治療方針の決定を可能にしています。
院内検査体制:当日結果説明が可能
- 甲状腺ホルモン検査(FT3・FT4・TSH):即日測定し、その日のうちに結果説明
- 甲状腺エコー検査:医師が直接実施し、腫瘍・炎症・血流などをリアルタイムに評価
- 甲状腺自己抗体検査(TRAb・TPOAb・TgAb):バセドウ病・橋本病の鑑別に対応
血液検査およびエコーの結果は原則当日に説明いたします。
「今日検査して、今日結果がわかる」――これが当院の診療スタイルです。
診療内容
- バセドウ病・橋本病などの自己免疫性甲状腺疾患の診断と治療
- 甲状腺ホルモン異常症(低下症・亢進症)の薬物療法
- 甲状腺腫瘍・結節の超音波検査および穿刺吸引細胞診
- 妊娠期・授乳期の甲状腺ホルモン管理(母性内科診療プロバイダーによる対応)
- 放射性ヨウ素治療後・甲状腺手術後の長期フォローアップ
甲状腺のしこり(結節)と穿刺吸引細胞診について
甲状腺にしこり(結節)が見つかった場合、
良性か悪性か(がんかどうか)を判断するには、穿刺吸引細胞診(FNA:Fine Needle Aspiration)という検査が不可欠です。
超音波検査のみでは、しこりの形状や内部構造から「疑い」を推定することはできますが、
良性・悪性を確定診断することはできません。
そのため、細胞診を実施できる施設で検査を受けることが極めて重要です。
当院では、超音波装置を併用しながら医師が直接細胞を採取し、病理評価を行います。
検査は予約制で実施し、結果は約1週間後に医師が丁寧にご説明いたします。
【ポイント】
・細胞診を行える施設でなければ、甲状腺がんの確定診断は困難です。
・当院では、良悪性の判定を科学的根拠に基づいて行い、必要に応じて提携病院での治療まで一貫サポートします。
アクセスと利便性
JR蒲田駅西口から徒歩2分。
京浜東北線・東急多摩川線・池上線が利用でき、東京都心部(品川・目黒・世田谷・渋谷・大田区)や川崎方面からもアクセス良好です。
通勤・通学の途中でも立ち寄りやすく、土曜午前診療にも対応しています。
【都外から通院される方へ】
- 東京駅からお越しの方:JR京浜東北線(大船方面)「蒲田駅」下車/所要時間:約24分(快速21分)/運賃:約230円
- 品川駅からお越しの方:JR京浜東北線(大船方面)「蒲田駅」下車/所要時間:約10分/運賃:約180円


